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九州大学「伊都キャンパス」オープン
九州大学の「伊都キャンパス」が10月1日に開校しました。新キャンパスは福岡の都心部から約16kmに位置し、福岡市西区と前原市、志摩町にわたり、面積約275ヘクタールとなります。
分散したキャンパスの統合や、福岡空港への発着行機の騒音を避けることなどを目的として、1991年に移転が決定し、2000年から造成工事が始まりました。
計画では、箱崎地区と六本松地区の両キャンパスが、10月からの工学系のほか、理学系、文系、農学系などが2020年までに移転します。移転完了時には学生・教職員ら1万5千名以上が通い、周辺には九大の研究成果や施設を活用しようと企業が集まった「学術研究都市」に発展する予定です。
周船寺駅と今宿駅の間に新たに開業したJR筑肥線 九大学研都市駅をから4kmほど北西に進むと、森の丘に完成したばかりの校舎が現れます。
「アジアそして世界に羽ばたく自然豊かな“知の創造空間”」を目指し、4つの理念「共生社会の実現」「世界・アジアとの交流」「創造性の発揮」「新産業の展開」、2つの核「知の交流・創造活動を促進する地域科学技術システムの構築」「知・住・悠の舞台となる快適空間の形成」のもと、伊都キャンパス周辺地域は、新たな学研都市の誕生とともに発展していきます。
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